地震、津波その他防災に関する事で思ったことを書き込むHPです 
防災士として活動してきましたが、その間に思ったこと最新のニュースについて書いてゆきます。
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トイレが壊れちゃうかも
災害時のトイレ・・意外と大変です。

例えば、風呂に水があるからと、水洗トイレを使っても大丈夫かどうかは、点検してみなければ分かりません。
もし、地震等で配管が壊れていたら洒落になりません。
マンションなんか一大事ですし、戸建てでも、基礎部分が汚物まみれなんて言うことになりかねません(配管のどこが壊れるかによって被害も変わってくるとは思いますが)・・・(>_<)
水洗トイレは、たとえ流す水があっても、点検するまでは、少なくとも2階以上は使わない方が無難だと思います。
そうすると、自分でトイレの用意をしておかないとどうにもならないかもしれません。
仮に、マンションが無事だとして、配管の検査はまだ。
外に行って用を足すにしてもやたらなと所でみんながし始めたら洒落になりません。しかも、自分が高層階に住んでいようモノなら大変なことになります。
こういう事をリアルに考えることが防災の第一歩です。
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新耐震基準
現在の建築基準法の耐震基準(新耐震基準)
を満たしている建築物は、どの程度の地震に耐えられるのか?
 現行の耐震基準(新耐震基準)は昭和56年6月から適用
されていますが、中規模の地震(震度5強程度)に対しては、
ほとんど損傷を生じず、極めて稀にしか発生しない大規模の
地震(震度6強から震度7程度)に対しても、人命に危害を
及ぼすような倒壊等の被害を生じないことを目標としていま
す。『国交省HP』参照
いわゆる、姉歯物件は当然これに対応していないのですが、旧耐震基準の場合、地震に耐えられない可能性がある物件が存在しているという現実があります。
もし、引っ越しや中古物件を買う際は、新耐震基準に適合した物件にした方が無難です。
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跡形もない家のローンを払い続ける
大規模災害に被災し、家が跡形もなくなったとします。
しかし、日本の場合はローンだけはしっかり残るわけで。
そうです。
銀行がリスクを負うのではなく、私たち庶民がローンを払い続けるのです。
そして、そのローンの他に家賃も払うことになるかも知れません。
さらに、酷い状況を考えると、会社が倒産して失業状態でも生活費はかかる。
この辺は、
猫好き防災マンさんの昔の日記を読めばよく分かります。
やっぱり、地震保険に入っていないとどうにもなりません。
保険会社に文句を言うことすら出来ませんので。
火災保険・地震保険資料は無料ですので、この機会に是非勉強してみて下さい。とにかく無料で資料請求をして、そして検討することが出来るので、やってみることをお勧めします。
地震が来てから「あの時に入っておけば良かった」なんて言うことにならないように、せめて検討だけでもして下さい。
無料なのですから。


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洪水だ。
今日の新聞に河川堤防の36%が強度不足だという記事があった
36%の中には江戸川、多摩川、荒川が入っていたわけで、京浜河川事務所浸水想定図を見ると、その想定被害の恐ろしさが分かる。
もし、もしも自分が引っ越そうとか考えているのだったら、防災も考えて生活圏の確保をしたいものです。
いくら素晴らしい立地条件の場所に住んでも、たった一度の洪水で「財産が水浸し」とか、とんでもないことになる可能性がありますので。
浸水想定図にある想定された部分は、その部分が浸水しても「想定内だった」ということで、それ以上の浸水も当然起こりえます。

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防災と減災
各学校に「学校防災マニュアル」
と言うのがあって、色々書いてあるようですが、その一部に
「防災教育の充実
防災教育は児童・生徒等の発達段階、地域の特性や実態に応じて指導内容を検討し、教育活動全体を通して計画的にすすめることが必要である。
教職員の防災に関する研修の充実
震災時、児童・生徒等の安全を確保し、被害を最小限にとどめるためには、教職員の状況に応じた的確な判断と機敏な行動力が求められる。このため、防災に関する研修の充実を図ることが重要である。」
と書いてあります。
確かにその通りなのですが、防災の要は減災です。
減災・・・すなわち災害が起きる前に災害を減らす努力をしておくとでも言いましょうか、とにかくそう言うことです。
阪神淡路大震災でも被災後15分で家の下敷きになって死んでいる人が沢山おられるわけで、その状況を考えたら被災後の救助訓練とかを一生懸命やるのも大切ですが、救助される状況を少しでも少なくする方がとても大事だと思います(もちろん、軽視するわけではないですが)。そこで、何をすればいいのかをきちんと考えてゆく必要がある。
例えば、「重量物が頭の上に落ちてくる状況で就寝しない。」考えれば当たり前のことですが、日本の住宅事情では意外と出来ていない事です。
或いは、「食器棚から食器が落ちてこないようにする」とか。
猫好き防災マンさんも言っておられますが、被災地の真ん中でケガをしたら何も出来ませんし、劣悪な環境の中で感染症に怯え続けるという状況になってしまうかも知れません。
防災に必要なことは減災ですし、減災するために何が必要かはそれぞれの地域によっても違ってきますし、家庭や職場によっても違ってきます。


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